前提条件
ここで決まるのは②予算要求額の既定の科目です。使用料の目・営業費用の目・建設改良費の目の3つが事業種別で変わります。
空欄の入力一式コンバートブックも、ここで選んだ科目で出ます。
①期首残高のコンバートシートは全事業で共通です。貸借対照表の73科目なので、事業を選ぶ必要はありません。
既定は事業名からの自動判定です。農業集落排水・特環など、名前に「下水」が入らない下水道系の事業で判定が合わないときは、ここで選び直してください。
空欄の入力一式コンバートブックも、ここで選んだ科目で出ます。
①期首残高のコンバートシートは全事業で共通です。貸借対照表の73科目なので、事業を選ぶ必要はありません。
既定は事業名からの自動判定です。農業集落排水・特環など、名前に「下水」が入らない下水道系の事業で判定が合わないときは、ここで選び直してください。
単位を選べるのは②予算要求額だけです。①期首残高と⑤振替額はつねに円で扱います。
予算書は千円単位、決算書は円単位。これが様式どおりです。①に入る数字は会計システムの出力もキャッシュ・フロー計算書作成ツールの書き出しも円なので、①は円で固定しています。
すでに②を千円で打ってあっても、ここで千円を選べば自動で1,000倍して円に直します。押すボタンはありません。
予算書は千円単位、決算書は円単位。これが様式どおりです。①に入る数字は会計システムの出力もキャッシュ・フロー計算書作成ツールの書き出しも円なので、①は円で固定しています。
すでに②を千円で打ってあっても、ここで千円を選べば自動で1,000倍して円に直します。押すボタンはありません。
1期首残高の入力(前年度末の貸借対照表)【単位:円】
前年度末(当年度期首)の貸借対照表の残高を入力します(決算見込みでOK)
決算見込みの残高で構いません。減価償却累計額は正の数で入力してください。この画面は予算要求書が固まる前でも先に作業できます。(①が期首の残高、②〜④で当年度の予算、⑤で期末残高の調整という流れです)
期首残高は画面入力でも、コンバートシート(Excel・CSV)の取込でも入れられます
期首残高は前年度末の残高です。画面で直接入力できますし、会計システムの出力や決算書から転記する場合はコンバートシート(Excel・CSV)でも取り込めます。どちらでも、また併用しても構いません。
入れる数字は当初予算と補正予算で違います。当初予算をつくるのは前年度の12月〜3月で、前年度の決算がまだ確定していません。そのため当初予算では決算見込の期末残高を入れます(決算見込はこのツールでは作りませんので、会計システムや手元の表で作ったものをお使いください)。補正予算は年度が始まってから作るので前年度の決算が確定しています。そのため確定した決算の期末残高(会計システムの出力)を入れます。 「コンバートシートを書き出す」で①の科目一覧を出し、金額欄を埋めて「取り込む」で戻してください。列はセグメント/区分/勘定科目コード/科目/金額で、順番は問いません(余分な列があっても読み飛ばします)。
入れる数字は当初予算と補正予算で違います。当初予算をつくるのは前年度の12月〜3月で、前年度の決算がまだ確定していません。そのため当初予算では決算見込の期末残高を入れます(決算見込はこのツールでは作りませんので、会計システムや手元の表で作ったものをお使いください)。補正予算は年度が始まってから作るので前年度の決算が確定しています。そのため確定した決算の期末残高(会計システムの出力)を入れます。 「コンバートシートを書き出す」で①の科目一覧を出し、金額欄を埋めて「取り込む」で戻してください。列はセグメント/区分/勘定科目コード/科目/金額で、順番は問いません(余分な列があっても読み飛ばします)。
📘 ①〜⑤と前提条件を、Excel1冊でまとめてやり取りする(入力一式コンバートブック)
ふだんはお使いになりません。①〜⑤をまとめて人に埋めてもらいたいときや、
入力一式を控えとして残したいときにお使いください。①期首残高だけを入れたいときは、上の「期首残高コンバートシート」で十分です。
①期首残高・②予算要求額・③繰入金・④消費税・⑤振替額と前提条件を、Excel1冊(シート別)でやり取りできます。
空欄をダウンロード → Excelで金額を埋める → 取り込む、の順です。画面で直接入力しても構いませんし、併用もできます。
※②予算要求額の科目は、いちばん上の「標準予算科目」で選んだ事業種別のものが出ます。
※⑥の帳票に加えた手直しや千円の端数調整はこのブックに入りません(取り込んだあとに「帳票を生成/更新」で作り直してください)。作業そのものを保存して続きからやり直したいときは、上の「💾 作業の保存」をお使いください。
2予算要求額の入力
オレンジ枠に税込で入れてください。消費税は税区分から自動です。
特特定収入=補助金・負担金・繰入金など対価性のない収入。3条・4条とも消費税の計算に影響します
非資金非資金=予算には計上するが現金は動かない科目(減価償却費・長期前受金戻入・引当金繰入額など)。押すと決まった科目から選べます
なお書き債(3条に要する資金として起債する企業債)。通常は0で、必要な団体のみ入力します
法適用債など、収益的支出(3条)に要する資金として起債する企業債です。4条予算には計上せず、予算第3条本文の「なお書き」にのみ表示されます(損益計算書には出ません)。貸借対照表では「その他の企業債」として企業債が増え、同額の現金が増えます。予定キャッシュ・フロー計算書では財務活動の「その他の企業債による収入」に表示されます。償還するときは②の資本的支出で科目名に「その他の企業債」を含めてください(「その他の企業債の償還による支出」に区分されます)。この企業債で手当てする分だけ3条は赤字(純損失)になるのが正しい姿です。通常は0で、必要な団体のみ入力します。
3繰入金の整理【単位:円】
繰入金は予算要求書から自動で連携されます。まずはそのまま(すべて基準外)でOKです
まずはそのまま(すべて基準外)でOKです。総務省繰出基準に該当する分を「基準内」に分けて示したい場合だけ、下の「繰入金を整理する」をONにすると、整理用の別テーブルが開きます(自動連携はそのまま残るので、どう整理したか比べられます)。基準内の行を名称・科目・金額で足すと、残りが自動的に基準外になります。科目(項・目)は行ごとに修正できます(既定は3条=営業外収益/他会計補助金、4条=資本的収入/他会計補助金。雨水処理負担金は営業収益/他会計負担金、出資金は他会計出資金)。
4消費税の計算【単位:円】
課税方式を選んでください(全セグメント共通)。特定収入と繰入割合は下でセグメントごとに入れます。
確認(予定PL・予定BS)単位:円(帳票の単位を変えてもここは円のままです)
予定損益計算書(円)
予定貸借対照表(期末)(円)
5振替額の入力(残高の調整)
6帳票の出力・調整
「帳票を生成/更新」で各帳票を作成し、画面上でそのまま編集できます
(項目名・金額・行の追加削除)。消費税は書類ごとに正しい方式で自動計上されます=予定損益計算書は会計方式(雑支出・未払/未収消費税)、予算書は予算経理方式(消費税及び地方消費税・還付金・資本的収支調整額)。※予定CFは間接法(別記15号)です。
出力単位が効くのは、ここから下の帳票だけです(上の「確認(予定PL・予定BS)」はつねに円で出ます)。千円にすると合計は円の合計を丸めた値を採り、内訳との差額は1行に寄せます(薄い黄色の行。「調」で寄せ先を変えられます)。
出力単位が効くのは、ここから下の帳票だけです(上の「確認(予定PL・予定BS)」はつねに円で出ます)。千円にすると合計は円の合計を丸めた値を採り、内訳との差額は1行に寄せます(薄い黄色の行。「調」で寄せ先を変えられます)。